こんにちは、toshiです。
今回はかくれたベストセラー『コロコロできるおおきなブロック』を紹介します。
ブロック遊びはとっても大切なんです
お子さん、お孫さんへのプレゼント。お誕生日やクリスマス、時期的には入園入学のお祝い。そのたびに「何を買ってあげようかしら?」と悩むことも多いと思います。
そこで2歳から5歳くらいの子供に人気なのがいわゆるブロック系のオモチャです。なぜブロック系のオモチャは人気があるのか?簡単にまとめてみました。
- どんなものを作ろうか?という想像力。
- どうやって作ろうか?という創造力。
- 一生懸命に組み立てる集中力。
- 組み立てる際の指先の力と器用さ。
- 色の認識力。
どうでしょう?幼児期の成長に欠かせない要素がブロック遊びで自然に学んだりできるんですね。
でもいざオモチャ屋さんに行っても、沢山あってどのブロックが良いか迷っちゃいますよね?そこで一番おすすめしたいのが『コロコロできるおおきなブロック』(以下、コロコロブロックに略)なんです。
こんな感じで専用バッグに入っていて後片付けも心配なし(^^)
我が家にもブロックが3種類くらいあるんですが、上の息子が2歳の時に購入して6歳になる今でもよく遊んでいるのが『コロコロブロック』なんです。
小さいころはブロックとブロックをくっつけるのもぎこちなくて何かの形をつくるなんてできませんでしたが、「これは赤いブロックだね?」とか「その黄色いブロックをちょうだい。」などと ”色” を意識して一緒に遊んでるうちに赤、青、黄色、緑、白、オレンジの基本的な色は覚えてくれました。
幼稚園に通いだしてからは祖母から『レゴブロック』などを貰ってそっちで遊ぶことも多くなりましたが、上手に組み立てられるのは『コロコロブロック』で鍛えられたからに違いありません。
そしてブロック遊びに慣れ親しむ以外のもう一つの最大の特徴はなんと言っても『コロコロできる』の部分なのです。水色の坂道レール、白いコーナーレール、黄緑色の水平レールを使って付属の直径約5㎝のボールを転がすコースを作れます。
これが、大人の私からしても時間を忘れるほどハマってしまう…それくらい面白いんです。自分で考えたコースをボールが転がっていく様子を眺めるのは何とも言えないワクワク感です!
キャラクター物の知育玩具もありますが、低年齢の時だけで飽きてしまいますし人気の『レゴブロック』もセットごとのテーマがあって(ディズニーやスターウォーズなど)プラモデル的な感じがするんですよね。もちろんそれはそれで世界ブランドですし世界中の子供たちが遊んでるんですけど(^^)
レゴジャパン LEGO レゴ 75139 スター・ウォーズ マッツ城の戦い
おおきさの違い。左はコロコロブロック、右はレゴブロック。結構違いますね。
しかも『レゴブロック』はそこそこのセットだと軽く1万を越えちゃいます。同じ値段なら『コロコロブロック』2~3セット購入できます。ちなみに我が家にも3セットありますが、3セット使って作るコロコロコース、それはもうワンダーランドな世界ですw
3歳になる下の子もブロック遊びが大好きで、兄弟そろってまだまだ『コロコロブロック』にお世話になりそうです。ひとつひとつのピースが大きいので遊ぶスペースが広くなってしまうのが難点といえば難点ですけど、『レゴブロック』はパーツが良く無くなりますw
あくまでも我が家目線で恐縮ですが、『コロコロできるおおきなブロック』は長ーく遊べるオモチャだと思うのでプレゼントに喜ばれると思いますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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